小物釣り向きの小さいクーラーボックスまとめ
海の小物釣りのターゲットは、美味しいくいただけるものばかりです。
アジ、サバ、カマス、カサゴ、メバル、ソイ、ワカシ、ショゴ、新子のアオリイカなどなど。
せっかく釣ったお魚たちを、新鮮なまま持ち帰って美味しくいただきたい!そんな時に必要となるのがクーラーボックスです。
大きなものは必要なく、小物用にオススメなのは10リットル以下の小さいクーラーボックスです。移動するときにもコンパクトで持ち運びしやすいです。
まずはクーラーボックスの断熱材素材について学ぼう!
クーラーボックスの断熱材によく使われるのは、スチロールとウレタンです。
スチロールは、最も一般的な断熱材で、何と言っても重量が軽い!そしてリーズナブル。保冷力はウレタンよりもやや劣りますが、軽くて持ち運びやすいのが特徴です。
ウレタンは、スチロールよりも保冷性能に優れています。ただ素材が重いです。
スチロールかウレタンかは、真夏の長時間釣行が多いかどうかで決めても良いかもしれません。涼しい時期の釣りであればスチロールでも十分。しかし真夏や暑い時期はウレタンの方が安心です。
以下小さい順にクーラーボックスをピックアップしましたので、どうぞ参考にしてください!
【4.7L】コールマンクーラーボックス
アウトドア商品で有名なコールマンの小さいクーラーボックスです。
本体サイズ:約28.5×20×18(h)cm
容量:約4.7L
重量:約0.8kg
素材:ポリエチレン、ポリプロピレン
断熱材:発泡ウレタン
【5.5L】パイクスピークのかわいいクーラーボックス・女性向け!
女性アングラーに似合いそう。パイクスピークのクーラーボックス。保冷剤付きで、その保冷剤をフタに埋め込むことができます。カラーバリエーションも豊富です。
本体サイズ:(外寸)約 幅278×奥行187×高さ198(mm) (内寸)約 幅243×奥行147×高さ157(mm)
容量:5.5L
重量:(約)1.18kg
素材:ポリエチレン(外側), ポリプロピレン(内側)
断熱材:発泡ウレタン
【6L】ダイワのスチロールクーラーボックスS600X
釣り具メーカーダイワのスチロール製のクーラーボックス。似たような見た目でウレタン製もあるので要注意。スチロール製はウレタン製よりも重量が軽いく、価格も安いです。
本体サイズ:内寸(cm):15×23×17 / 内寸(cm):15×23×17
容量:6L
重量:1.5kg
断熱材:スーパースチロール
【6L】ダイワの発泡ウレタンクーラーボックスGU600X
釣り具メーカーダイワ(DAIWA)のクーラーボックス。発泡ウレタンタイプ。
本体サイズ:内寸:15×23×17cm / 外寸:23×33.5×23cm
容量:6L
重量:2.1kg
断熱材:HPウレタン
【7L】サンカ クーラーボックス
左右どちらからも開けることができる面白いクーラーボックス。小さすぎず大きすぎず手頃な7L。
本体サイズ:幅330×奥行き230×高さ210cm
容量:約7L
重量:1190g
断熱材:スチロール
どう言うわけか、現在アマゾンでめちゃくちゃ安く売られています(2021年10月25日現在)。
【8L】ダイワの発泡ウレタンのクーラーボックス
8Lのダイワのクーラーボックス。発泡ウレタンタイプ。
本体サイズ:内寸:15×28×19cm / 外寸:22.5×37.5×25cm
容量:8L
重量:2.3kg
断熱材:HPウレタン
【9L】シマノクーラーボックス フィクセル ライト
釣り具メーカーシマノのクーラーボックス。保冷時間(目安)は、23時間(クーラー容量の20%分の氷を外気温31度で持続する保冷時間)。
本体サイズ:内寸法(幅x長x高):160×260×220mm/ 外寸法(幅x長x高):208×360×280mm
容量:9L
重量:1.5kg
素材:PP+発泡ポリスチレン